サイトマップ / 大和葛城山 花暦

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春の風景

・深緑の眩い季節

 

夏の風景

静かな癒しの空間

 

秋の風景

・鮮やかな紅葉

 

冬の風景

・美しい氷の世界

 

 あれほど眩しかった緑も秋の訪れとともに今度は赤や黄色に変化します。イヌブナ』『ミズナラ』『ウリハダカエデ』『イロハモミジ』等の落葉広葉樹が今度は燃えるように山を覆い尽くします。色鮮やかな落ち葉が、『自然研究路』の小道を埋め尽くします。ここは標高差約180mを下る、往復約40分のコースです。でも、非常に整備されていて歩いていても爽快な場所ですので、足を運んでみてはいかがでしょうか。途中には学習になる案内板が各地に設置されています。未発見の葛城山の秋の山野草を探しに、ついつい一番深い谷底の橋(以前は吊橋であったが、今は木の橋・5m位)まで来てしまいます。(ここからの下山道があるのですが、以前台風で櫛羅の滝コースが崩れた時に作られた新登山道らしいのですが、整備不十分で危険なため現在通行禁止になっています)。橋を渡ったら再び坂道をくねくねと登っていきます。時々、『コガラ』『ヒガラ』のさえずりを耳にしながら、もとの舗装道に出ます。ここを右に進めば、さきほど通った『然研究路』入り口前を通過。そのまま10分も歩けば、左手に開けた空間。奈良盆地の御所市内を一望できます。紅葉のコントラストがきれいです。そして100mほどで『白樺食堂』まで到着。その右手の小高い丘が山頂です。山頂の広々とした草地では、『ススキ』の穂が、逆光で、穂の先端が銀色に輝きます。360度視界をさえぎるものもなく、天気が良い日には関西国際空港の連絡橋が光っています。うっすらと淡路島や、神戸・広島方面も見えました。南側には『水越峠』をはさんで『金剛山』が堂々とそびえています。『自然つつじ園』のそそかしこには、紫色の『リンドウ』や、黄色の『アキノキリンソウ』、白い『リュウノウギク』、花びらが星のような『センブリ』が咲きます。地面を盛んに掘り返しているヤマガラ』は、冬支度に備えて好物の『エゴノキ』の実を探しています。すぐそばには、この木があるのです。行き交う人も少なくひっそりとした高原に、ゆっくりとした時間だけが流れます。明るい早春の季節とはまた少し違った自然の美しさ・・・。本当に葛城山は一年を通じて楽しめる山ですね。日没にかけて、夕焼けのドラマチックな瞬間にも立ち会いましょう。『ススキ』の穂が金色になびき輝き出す僅か15分間程の光景に、きっと酔いしれることでしょう。夕日が沈みきった西の空は『バラ色』に染まります。自然界の感動とは、人のいない間に一瞬にして訪れるものです。懐中電灯は必ず準備しておいて下さい。行楽の秋の心弾む一日でした(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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